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遠方の親に介護が必要になった場合どうする?(対応や過去事例でご紹介)

皆様こんにちは~!

ゴールデンウイークも終わり、暑い日がやってきましたね~!

皆様はゴールデンウイークにどこかへお出かけされましたか??

ニュースを見ていると、今年は海外旅行をされる方が多かったようですね!

岡山県内でも色々なイベントが開催されており、賑わっていましたね(^^♪

夏が近づいてくるにつれて、楽しい行事も増えると思いますので皆様体調崩されないよう、お気を付けください!

熱くなると熱中症や食中毒が多くなるので、そこも要注意です~!

さて、本日はタイトル通り【遠方に住む親に介護が必要になった場合どうする?】のお話です。

当センターへご相談いただく中でも多い案件です。

県外に限らず、県内であっても端と端では距離的にはかなり遠いです。

車の運転ができる方であれば、多少距離があっても動けると思いますが車がない方や運転に自信がない方にとっては動ける距離がかなり限られます。

遠方に住む親に介護が必要になった場合、

①自分の近くで施設を検討する

②親が住む地域で施設を検討する

の選択肢があると思います。

病院受診や何かあった時の対応、また面会なども含めて考えた時に自分が住む地域で施設を検討される方が多いです。

当センターへご相談頂いた例をご紹介させていただきます!

[例1]

ご本人は県外で独居、家族は岡山市内にお住まいの方でした。

年齢とともに認知症の症状が現れ、1人で生活を続けることが家族としても不安になり、当センターへご相談がありました。

現在ショートステイを利用しており、ショートステイから自宅へ戻らず、そのまま施設へ入居が希望でした。

すぐに施設の紹介を家族へ行い、後日見学へ向かいました。タイミングよく家族と本人の希望に合う施設に空きがあり、すぐに申込みをしました。

施設入居の際「本人面談」といって、施設の担当者が本人に会う面談があります。

本人が県外の場合、会いにいくことが困難になります(施設によっては県外でも会いにいく場合もあります)。

そのため、今回はこちらが施設を家族へ紹介する際に”リモート面談”が可能かどうかを確認し、可能だった施設を紹介させていただきました。

また今回は本人が独居ではなくショートステイにいたので、職員さんの協力も得られたため、リモート面談をすることができました。

入居当日は家族が本人を迎えに行き、無事に施設へ入居することができました!!!

ちなみに、今回のケースでご相談から入居まで約2ヶ月ほどになります。

ご家族様は見学もすぐにスケジュール調整して下さり、施設を決める際もすぐに家族会議を開き、とてもスムーズに進めて下さりました。

ただし!!

ご家族様が入居を希望して、申込書を出したからといって即入居できるとは限りません。

本人面談や施設の中での判定会議、部屋や食事の準備など、様々な段取りがあります。

入院中で退院期日がある方の場合などは特に期限が決まっているため、早めにご相談していただくことをおすすめいたします(*^_^*)

分からない事がございましたらいつでも当センターの方にお問い合わせ下さいませ。

すぐにご対応をさせていただきます(^^♪

安心して過ごせる老人ホーム・介護施設探しなら

岡山介護施設相談センターにお任せください♪

〒700-0861

岡山市北区清輝橋2丁目2-4

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