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ケアハウスについて(入居条件や暮らしについて)

こんにちは(^^)/

毎日暑い日が続きますが、皆様体調は崩されていないでしょうか??

予想最高気温が40度や41度に達する地域もあるそうです…体温を超えてますね…

【熱中症の予防】としてよくあげられる水分・塩分補給はもちろんのこと、

衣服の調整なども重要になっております。

衣服には麻や綿などの通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶこともポイントになります♪

暑さに負けない身体作りも大切ですが、まずは日々の生活での予防対策を知ることが大事かもしれません(*^^*)

まだまだ暑い日が続きますので、皆様体調崩さないように夏をお過ごしくださいー!

本日は「ケアハウス」についてお話させていただきます。

ケアハウスは軽費老人ホームC型とも呼ばれ、入居対象は【60歳以上で、一人での自立した生活が不安な方や難しくなってきた方】になります。

(ケアハウスには一般型と介護型の2種類がありますが、この記事では一般型についてお話させていただきます)

ケアハウスの特徴としては以下の3点があげられます。

  • 比較的費用が安い
  • 個室なのでプライバシーが守られる
  • 生活支援サービスを受けられる

メリット、デメリット

皆様気になる、メリット、デメリットもわかりやすく表でまとめてみました!

またケアハウスの居室は原則として“個室”ですが、施設によっては“夫婦部屋”と呼ばれる2人部屋も設けられています。

浴室、トイレ、洗面所は共有のケースと、居室内に設置されているケースがありますが、浴室は共有の場合が多いです。また共有スペースとして食堂、リビングがございます。

施設によって受入条件や状態は異なりますが、よく施設の方に言われるのは、「自分で食堂へ行って、自分で居室に帰れる方」がケアハウスでは対象になる場合が多いです。

認知症の進行具合では入居が難しい場合もございますので、ご本人様の状態と要相談になります。

「ケアハウス」と「サービス付き高齢者向け住宅」は何が違うの?

同じく自由度が高い“サービス付き高齢者向け住宅”との違いを簡単にまとめてみました!

違う点としてはまず一番は「運営元」になります。

ケアハウスは「公営施設」に対してサービス付き高齢者向け住宅は「民営施設」になります。そのためケアハウスはサービス付き高齢者向け住宅より費用が安価の場合が多いです。

また、「居室の広さ」ですが、サービス付き高齢者向け住宅のほうがケアハウスよりも居室面積が大きいです。

「受入要件」ですが、サービス付き高齢者向け住宅のほうがケアハウスよりも受入要件が柔軟な為、介護度が上がった場合にすぐに退去とはなりにくく、ケアハウスと比較すると長く住むことができる場合が多いです。

費用が安価で自由度の高い暮らしができるケアハウスですが、入居までに時間がかかる場合が多いです。入居待機者がいるケアハウスも多い為、気になったところがあれば見学等をすることをおすすめいたします。

分からない事がございましたらいつでも当センターの方にお問い合わせ下さいませ。

すぐにご対応の方させていただきます(^^♪

次の記事では「介護老人保健施設」についてご紹介していきたいと思います。

安心して過ごせる老人ホーム・介護施設探しなら

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