皆様こんにちは(^_-)-☆
暑い暑い8月も終わり残暑が厳しい9月を迎えました。
今年の夏も本当に暑かったですね…。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様体調を崩されないよう、お気を付けください。
まだまだクーラーも必要な暑さなので、しっかり熱中症対策もしていきましょう!
さて、本日はタイトルにある通り【施設の住み替え】のお話です。
当センターにご相談いただく中でも今入居している施設からの住み替えのご相談はあります。
住み替えの理由としては様々です。
①今入居している施設に対しての不信感
②費用面での住み替え
③状態が重くなってしまい、対応できる施設への住み替え
などなど、決して施設側の理由だけでなく、ご家族様の理由やご本人様の状態によって住み替えを検討される方が多くいらっしゃいます。
今回は②③について、エピソードを添えてお伝えしていこうと思います。
【②費用面での住み替え】
母が退院後に”サ高住”に入居しました。
自分のことはある程度自分でできていたので、はじめは安心していたのですが、転倒をきっかけに身体機能が低下してしまいました。
今まではトイレなども自分でできていたのですが、それも介助が必要となり、入居していた施設での「オプション費用」がかかるようになりました。
料金面ははじめにしっかり説明を受けていたので理解しているつもりでしたが、母が急激に悪くなってしまったため、家族としてもこのままずっと費用負担をしていくのが難しくなりました。
ケアマネージャーさんへ相談したところ、紹介センターさんを紹介してくださり、現状をお話させていただきました。
今後介護度が重くなっても、予算内で収まる施設のお探しをお願いしたところ、すぐに連絡をくださり、施設について説明をしてくれました。
結果として、母の年齢や状態を考えた時に、ここから介護度が軽くなることは難しいと判断し、”介護付き”と呼ばれる特定施設へ入居することに決めました。
入居している施設の退去時期の相談にも乗っていただき、本当に助かりました。
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施設によってはオプション料金が発生するところがございます。
また病気などはもちろんですが、転倒により状態が重くなってしまう方は本当に多いです。
入院中のリハビリで回復される方もいらっしゃいますが、高齢になれば難しい場合も多くなります。
今回はご本人様の状態を考え、当センターでは「介護付き有料老人ホーム」をご紹介させていただきました。
【③状態が重くなってしまい、対応できる施設への住み替え】
夫と同居していましたが、介護負担が大きくなり”看多機”への通いを始めました。
(看多機:看護小規模多機能型居宅介護)
穏やかに過ごしており、家族としても安心していましたが持病の「パーキンソン病」が進行してしまい、「吸痰」が必要になりました。
週末は自宅へ戻ってきていたので、「吸痰」が自分(妻)ができるのか不安でした。
そんな不安を施設の方にもお話していると紹介センターさんを紹介してくれました。
家族の希望、そして本人の状態をお伝えしたところ「パーキンソン病」の方も対応可能な施設をすぐに紹介してくれました。
24時間体制で必要な医療行為を受けることができ、パーキンソン病が進行した際にも安心して任せられる施設でした。
また施設の担当者の方もとても熱心に施設のお話をして下さり、決断することができました。
契約から入居までとてもスムーズに進めることができ、本当に助かりました。

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最初はご本人様が「自宅へ帰りたい」という強い思いがあった為、”通い”という選択を選びましたが、
病気の進行により医療行為が必要となるケースもございます。
在宅でのサービスを利用しながら生活を続けられる方ももちろんいらっしゃいますが、自宅で介護をする側からすると不安も大きいですよね。
面会もできる施設なので、本人様も納得し今回は施設入居となりました。
施設へ入居した後も予想していなかったことが起こり、施設を再度考えないといけないこともあります。
当センターでは施設住み替えのご相談も受けておりますので、いつでもご相談下さい。
今入居している施設、そして新しく入居する施設、ケアマネージャー様ともやり取りをさせていただきます。
分からない事がございましたらいつでも当センターの方にお問い合わせ下さいませ。
すぐにご対応をさせていただきます(^^♪
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