こんにちは~!
12月に入り、グッと寒くなりましたね!
雪が降っている地域も多くなっており、体調はもちろんですが車の運転なども危ないので十分にお気をつけ下さい。
本日はタイトルの通り、【退院後の施設探しの流れとポイント】についてお話させていただきます。
ケガや病気などで入院をされた場合、在宅復帰が出来る場合は問題ないですが退院後に介護サポートや医療ケアが必要な場合は老人ホームや介護施設への入居を検討する必要が出てきます。
退院後の施設検討のご相談は当センターでも多い案件になります。
『施設探しをする流れ』

皆様へまず確認させて頂くのが【介護認定を受けているかどうか】になります。
もしまだ介護認定を受けていない場合は、まずは申請から始めましょう。
地域包括センターへ行き、要介護認定の申請をしましょう。
入院中でも介護保険の申請は可能です。ただ、入院中は医療保険が適用される為、原則介護保険のサービスは利用できませんが、退院後を見越して申請だけはしておきましょう!
次に確認するのが【今後どのような介護が必要か、医療ケアが必要か】になります。
担当医師やソーシャルワーカーへまずはご相談下さい。
退院後も医療ケアが継続で必要な場合は、対応可能な施設を探す必要があります。
施設探しをすると決まれば【自分で探す、もしくは岡山介護施設相談センターへ相談する】があります。
ネットで施設を検索するとたくさん情報が出てきます。
自分で探す、もしくはソーシャルワーカーへ相談して施設を探していくことも可能ですが、岡山介護施設相談センターへ相談して効率よく施設探しをすることも可能です。
施設探しをする中で出てきた疑問点や質問があれば担当者が対応させていただきますので、そういった面でもストレスや不安を少なくできるのではないでしょうか♪
退院後の施設検討の場合、退院期日も確認しなくてはなりません。
退院期日が明確になく、施設が決まれば退院の場合はあまり焦らなくてもいいかもしれません。ですが、退院期日がある場合、ゆっくり探す時間はない可能性が高いです。
またその退院期日に施設に空きがあるかどうか、も重要になってきます。
特別養護老人ホームなどの【公的施設】は費用が比較的安い為、満床の場合が多いです。
場所によっては待機が100名以上いる、なんてことも聞いたことがあるかもしれません。
期日に間に合わない場合は【民間施設】を検討する必要が出てきます。
※公的施設、民間施設の説明は以前のブログでしておりますので、よければそちらをご覧ください♪
その辺りも含めて退院後の施設検討は進めていく必要があります。
また費用面もポイントです!

初期費用や毎月かかる利用料に加えて、雑費や医療費なども必要になってくるのでそこもしっかり確認が必要です!
病院の対応をしながら施設探しをすることは容易なことではありません…
仕事をされている方や、他の家族の世話がある方など、皆様色々な事情があると思います。
全てを並行しながら進めることは大変です。そういった時に当センターをご利用いただき、一緒に施設探しの相談をさせていただければと思います。
病院のソーシャルワーカーや担当のケアマネージャー、また生活保護の方であれば担当のケースワーカーとも連携を取りながら、施設入居に向けて対応させていただきます。
本人に合った施設を見つけることはとても大変です。ネットの情報だけで判断することは難しく、やはり見学などは必要になります。
そういった段取りもこちらで対応させていただきますので、よければ一度ご相談下さい(^^♪
安心して過ごせる老人ホーム・介護施設探しなら
岡山介護施設相談センターにお任せください♪
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